箱男について

 現在失業中の身であることから、日中に特に出かける場所があるわけでもなく部屋に籠もっている状況を自ら揶揄し『(部屋という)箱の中にいる男=箱男』と称したのでした。

 安部公房氏の著作に「箱男」があることをこのブログのタイトルをつけた後に知りました。このブログは氏の著作に関連したものではありません(小説は非常に面白そうですね)。