雑記(11月#1)

  • 振り返ってみると10月は5社の面接*1を受けているが、全て一次面接敗退。面接に至るスケジュール調整などで嫌な印象持った会社が複数。ある会社は面接受けて帰宅してPC開くと、もう転職サイト経由でNGメールがきていた。
  • あ、前述の「全て一次面接敗退」は正確ではなかった。1社、一次を通過?して課題を提出というのがあった。まぁ、それも提出してから2週間連絡がなく、昨日どうなっている?と仲介に入っている紹介会社に連絡を入れたところなのだが脈は無さそう*2
  • 今月に入ってから応募先もなかなかみつけられないので、以前利用した紹介会社2社に連絡をとってみた*3。「何か案件ありませんか?」と。2社とも小さな会社だが、紹介してくれた案件は書類通過して面接までいったので悪い印象ではなかった。1社は「今は20代の案件しかなくて、紹介できず申し訳ない。ちょっと職種は違うが、○○という会社はどうか?」と返信があった。職種が違うけど、とりあえず応募してもらうことにした。もう1社は全く連絡なし。こんな売れない奴に構う時間も無駄だと思われてるのかもしれないが、まぁ返信くらい欲しいものである。
  • とかく、中小の人材紹介会社は都合のいい時しか連絡してこなくて、嫌になる。問合せしたら、その返事くらいは欲しい。最近は人材紹介会社のみではなく、転職サイトから応募しても応募企業からその後連絡なしとかということもあるので、求職者の扱いが雑すぎる気がする。
  • このところ、日記・Twitterも書く頻度が落ちている。10/17の日記でも書いているが、1日の多くの時間をPCに向かっているのが嫌になってしまったこと(無職で時間があると、つい向かってしまう)と、日記もTwitterもくだらない文章書いてるだけなのだが何かしている感があっていけない。日記・Twitter書いていると気分転換・現実逃避みたいなところもあってそれが甚だしくなってきているような気がしていたので。もっと現実を見なければ、という思いから。※こんなことを以前にも書いたような気がするなぁ。サイト内検索してみたら、6/20の日記に全く同じようなことを書いていた。
  • その代わりといってはあれだけど、本を少し読み始めるようになった。今はアンダーグラウンド村上春樹)を読んでいる。1995年のサリン事件の被害者のインタビュー集。村上春樹は高校生の頃によく読んだのだけど、最近また読み直したくなってきた。このアンダーグラウンド(文庫)はブックオフで買ったのだけど、500円(定価:933円)と結構高い。でも、私はページを折りながら読む癖があるので(読み進めうるうちに、戻って読みたくなるようなポイントに折り目を入れてしまう)図書館で借りた本を読むよりも、自由に・快適に読める感じだ。お風呂に持ち込んでも大丈夫だし。最近図書館を利用していたけど、借りる本が汚い印象が強く、嫌になっていたというのもある。

*1:1ヶ月に5社面接を受けるというのは私としてはかなり多い。

*2:【追記・11/10】この日記を書いた日の夕方にNGメール着。課題提出を求められた会社でNG2回目なので、単に利用されてんじゃないかと考えるようにもなってきた(課題の出来が悪いという見方もあるかもしれないが、これまで業務でやってきたことだし、そんなにひどくないとは思うのだが…)。それに課題出してくるのはいつも同じ紹介会社なんだよなぁ。I社。もう課題出されても拒否しようかと思ってる。

*3:正確には”以前利用した”ではなく”今も登録・利用中”である。1案件紹介したら終わりというのが多いので、”以前利用した”という印象になってしまう。