出費に対する負い目

※携帯から更新。

今月末は住民税の出費がある。昨年1月〜3月の給与分だけど、なにも収入がない身にはそれでも辛い(昨年に比べればだいぶマシだが)。

実際には、財布(というか銀行口座)を握ってる嫁さんに「かくかくしかじかでお金が必要なのだ」と、いちいちお伺いを立ててイヤミのひとつも言われながらお金を貰うことが情けなくて嫌で仕方がないのだけど。悪いのは自分なのだが。。

気兼ねせず喫茶店に入ったり、友人と居酒屋でお酒を飲むくらいの自由になるお金は欲しい。もう、アルバイトとか派遣しながら仕事探すことも検討しないといけない時期だと思う。さすがに。

「40でバイト、派遣なんて」と思っている自分がいる。でも、現実を受け入れて順応していかないと、事態はもっと悪くなってしまうような気がする。離職期間(無収入期間)の長期化は、採用にも家計にもよくない。

別の見方として、あの時あきらめずに正社員を粘って探してよかったと思える結末の可能性はどのくらいあるのだろうか。逆転ホームランの可能性は?。

とりあえず明日はアルバイト・派遣のサイトもチェックしてみる。嘆く前に、もっとやれることは沢山ある。今月は気持ち的に折れてしまった感があったけど、月末になって少し上向きになってきた気がする。